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2005.10.26

【F1】2007年からのF1

FIAが2007年から導入しようとしている

CDG(Centreline Downwash Generating )カー

F1の醍醐味であるオーバーテイクをやりやすくするためのエアロ案だそうで、「AMD」社と共同研究の結果。
大きな変更は、リヤウィングの真ん中が無く左右に分かれた形状になったこと。これによって、空気の流れが乱れず後方の車が接近しやすくなる。(とFAIは言っている)

また、この年(2007年)からはスリックタイヤが復活する模様で、よりグリップが増し、オーバーテイクシーンが増えそうだ。そして2006年限りでミシュランが撤退し、翌年からブリヂストンのワンメイクという噂もある。
と言っても、実際に走ってみないと分からない部分が多いのがF1の世界。どこまでこの言葉が信用できるか・・・

【参考リンク】
【F1 2005】FIA、左右に分割した斬新なF1リアウィングを提案
これが2007年『新エアロカー』だ

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コメント

「新エアロカー」のリンクを覗いてまいりました。
見慣れれば、これが当たり前になるのでしょうが、やはり
違和感がありますねぇ・・・
どんなもんなんでしょうか。
オーバーテイクがし易くなって、そういったシーンが増え
るのだとすれば、歓迎すべきことで良いのかな。。。

投稿: 羅希 | 2005.10.28 23:26

昔の人から見れば、今の形も違和感があると思うんですよね。
15年くらい前のティレルのガルウィング(コルセアウィング他呼び名多数)なんかも当時は変な感じだったけど、今の主流になってるし。その時代時代で変わっていくものです。
来年から2.4リッターV8エンジンにもなるし、F1界は大きな変化がある時期ですね。

投稿: | 2005.10.30 23:23

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