【F1日本GP】ハミルトン優勝!
残念! 「結」でございます。
まぜ残念かというと、根っからのフェラーリファンだから。
今シーズンはキミ・ライコネンを応援してるんです。
30年ぶりに富士スピードウェイで開催された決勝レースは、雨の中で行われ、最初の19周はセーフティーカー(SC)先導によるコース状況把握。
全マシンがエクストリームウェザータイヤ(深溝)の装着を義務づけられていたが、フェラーリはこのルールを知らなかったらしく、ライコネンとマッサは通常のレインタイヤで走っていたためタイヤ交換を強いられ、順位を最後尾まで落としてしまう。
残り47周のところでレース再開をしたが、まだまだコースはウェット状態。
これは大波乱の幕開けだなぁと思っていたが、ちょっとしたコースアウトやスピン、マシン同士の接触があったものの、40周くらいまでリタイヤ1台。
そしてついに!
嫌いなアロンソがリタイヤ!
やったー^^v
(アロンソファンの方ごめんなさい^^;)
で、アロンソがクラッシュしたために再度SCが入るが、ここでまた珍事が起きる。
レッドブルのウェバーとトーロ・ロッソのベッテルがSC先導中に接触、リタイヤ。
この2チームが2位と3位を走っていた事自体が驚きだが、雨のレースではよくある事。それより、このまま走っていたら表彰台も獲得できたのに・・・もったいない。
1周0.1秒速く走れるなら10億円出しても惜しくないF-1の世界で、表彰台ゲットはどれ位の価値があるか・・・あーやっぱりもったいない。。。
まぁ、おかげでライコネンは3位表彰台を獲得できたのだが、ハミルトンが優勝じゃ意味ねぇー
フェラーリはミスが多すぎ・・・
日本勢は、ホンダのバリチェロが10位で最高位と、ちょっと結果には結びつかなかったが、雨のためか下位チームの健闘が光った日本GPでもあった。
早ければ次回の中国GPで、ルーキーで初、最年少でのF-1ドライバーズワールドチャンピオン誕生が見られるかもしれない。
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