【F1開幕】 第1戦 オーストラリアGP
あーあ・・・ 「結」でございます。
楽しみにしていたF1が開幕しました。
結果から言うと、残念!の一言
SC(セーフティカー)が3度も入ったり、派手なクラッシュもあったりと、結構荒れたレースでした。完走9台(内1台失格)という結果が物語っています。
さて、応援していたフェラーリのキミ・ライコネンはというと、
リタイヤ(一応8位完走扱いですが)
予選16位スタートから、一時は3位まで上がったのに、1回目のピットストップ前にちょっと無理したかな?コースアウト・・・
その後も、精彩の無い走りで、結局最後まで良いところがなく終わってしまいました。(スタート直後の8台抜きのジャンプアップは素晴らしかったのですが)
日本勢はというと
中島悟の息子の中島一貴(ウィリアムズ・トヨタ)が6位、佐藤琢磨(SUPER AGURI Honda)がリタイヤ
ウィリアムズ・トヨタが3位と6位
トヨタ、ホンダ、スーパーアグリは全滅(ホンダのバリチェロは6位だったが、赤信号無視で失格)
今年2008年からのレギュレーションで、TCS(トラクション・コントロール・システム)が禁止になったので、各ドライバーは苦戦しているようでしたね。
よって、ドライバーの本当の実力が多少分かりやすくなったのは事実。下手なドライバーは結果を出せないでしょう。
今までは、適当?に走ってもマシンがなんとかしてくれていたのが、そうはいかなくなりました。
「マシンに操られるドラーバーからマシンを操るドライバーへ」ということで、楽しみが増えたというところでしょうか。
ある意味、面白いレースだったけど、レース結果は残念でした。
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