最近、本を読んでると一昨日の記事に書きましたが、小説だけではなくエッセイも好きなんで読んでいます。
大分前に買った本の中に「やしきたかじんシリーズ」(オイラが勝手にそう呼んでるだけです)があり、また読み返してみたり。。。
たかじんが来るぞ!
たかじん胸いっぱい
たかじん旅たび失礼 (以上、KKベストセラーズ ワニの本)
たかじんnoばぁー (ソニー・マガジンズ)
実はこれらの本、今までに何回読んだか分かりません。一冊当たり5回以上は読んだでしょうね^^;お勧めの本です。
上の3冊は、たかじんの人生のドラマであり、時には面白く、時にはホロリ、はたまた感動といったことが書いてある。
この本を読んでいて「オイラは何てつまらない人生を送っているのだろう」と思う事がある。
10人いれば10人の人生とドラマがあり、どれが良いとか悪いとかではない。が、無い物ねだりとでも言うか、隣の家の芝は青く見えるとでも言うか、隣の家の奥さんは綺麗に見える(笑)とでもいいましょうか・・・とにかく憧れます。
たぶん女性から見れば、旦那さんにしたくないタイプなのだろうが、男っていうものは太く短く生きる人生に憧れるんです(あっちは、太く長くですが(爆))
オイラはよく感化されるので、たかじんの本を読んでは「こういう生き方いいなぁー」と思い、北の国からを見ては「ああいう人生もいいかなぁー」などと思ったりしてます(笑)どうにもならない事と分かっているんだけどね。
最後の「たかじんnoばぁー」は、オイラが東京に居る時によく見ていたテレビ番組を本にしたものだが、これまた面白い。
スタジオにバーのセッティングをして、マスターのやしきたかじんとボーイのトミーズ雅が、ゲスト相手に喋り捲るという番組。もう酒が入るので、普段は聞けない事が次から次へと出てくる。下ネタから業界裏話、ゲストの過去などが面白おかしく繰り広げられ、どんな事があっても必ず見ていた番組の1つだった。ただ、放送できない場面では「ガオォー」と音が入るのが残念だったけどね(笑
これは、本よりはテレビの方が何倍も面白い。こんな番組もうできないだろうなぁー
そして、オイラはカラオケでも「やしきたかじん」の歌をよく歌います。
「東京」
「ICHIZU」
「やっぱ好きやねん」
「なめとんか」 などなど。
この辺では知らない人が多いけど、カラオケは自己満足の世界だから気にしないで歌っている(笑
「鈴虫の声を持ったゴキブリ」とたかじん自身が言っている通り、とても綺麗な声だし歌も良い。それでいてトークも面白い。
残念ながらコンサートには行ったことがないが、一度は行ってみたいと思っている。生の「じんちゃん」を見てみたい。
でも、最近はどうなのかなぁ。
「さんまのまんま」に出たときはイマイチだったし、ちょっと丸くなったのかなぁ・・・
それとも東京の仕事だからなのかなぁ・・・
たかじんは東京での仕事をほとんどしないので、関西でしか見られない。
関西の人が羨ましいですよホント。。。
本名:家鋪隆仁(やしきたかじん)
出身:大阪府
職業:歌手・タレント?
※敬称を省略させていただきました。
★このブログの最新記事はこちら★
最近のコメント