所詮ゲームなのか?
カノ鯖で、こんな時期に出会いがあった・・・
私:sell 骨セット15K~
と、私を叩く音が・・・
私:買います?
プリ:ほねせっと??
私:1stキャラですか?
プリ:はい
今日始めてリネを始めた人のようだった。
軽い気持ちで売ってた骨セットをあげた。
でも呪われている鎧で装備できないようだったので、解呪スクをあげて骨セットを装備できるようにした。
プリ:すごい!
最初は喜んでくれたようでよかったなぁ~程度しか思っていなかった。でも、それから多少話しをして
プリ:私の最初のクラン員になってもらえませんか?
私:ええええ~でも引退しますよ。
プリ:今気付いたんですが引退するんですか?
私:そうです
プリ:引退しないでください><
私:ええええ
プリ:リネでの初めての友達なんです。
プリ:なんで引退するんですか?
私:リアルで色々あってw
プリ:寂しいな><
プリ:私寂しいの嫌いなんです。だから別れがあるのは嫌なんです。
プリ:そんな事でプリンセス向いてないみたいなんです。
私:そんな事ないよ。クラン員見つけて楽しくやれるよ。
プリ:でも、別れは寂しいからプリやめます。
私:ええええ
(例のHPも教えたが内容を知って「見ない」と言ってました。寂しいのは本当に嫌なようです)
プリ:私、あなたと同じ職業やります。
私:ええええ
プリ:あなたが名前考えてください。最後の私の頼み聞いてください。><
私:それは・・・ご勘弁を~姫様~w
プリ:へへへ^^
プリ:あなたが引退しないなら、私プリをがんばります。
私:・・・ごめん。それは無理。
プリ:そうですか><。
プリ:じゃ、あなたを忘れないように、女ナイトやります。
私:ええええ
プリ:そしてあなたを超える戦士になります^^
こんな事言われたの初めてだったのでビックリしました。
このような会話中、BP、GP、b-tele、sls、帰還スク等これから役に立つかなってアイテムをあげました。
それからどれくらい話しただろうか・・・段々別れが辛くなってきた;;
私:じゃ、別れが辛くなるからこの辺で、さよならしよ
プリ:・・・はい
プリ:あっ、キャラは消さない方がいいですよ。
プリ:またリネ1やりたくなるかもしれないからね^^
私:そうだね^^
プリ:また逢えたら○○○って女ナイトだから手紙ください。
私:はい。じゃがんばってね。さよなら
プリ:さよなら><
なんとも驚かされたプリさんでした。(何回「ええええ」って言った事か^^;)
ちょっと会話は違うかも知れないが内容はこんな感じだった。リネ2をやる事も話した。
プリ:私もりね2やろうかな
私:(それにはわざと返事しなかった。一緒にやろうなんて言えなかった。せっかくリネに来たんだから、この世界で楽しんで欲しかったから・・・)
その他、カノ鯖は休眠鯖だとか、ネカマだとか(プリさんはリアル女性だった)、プリさんはさっきの蟻の人に似てるだとか色々話しました。(雰囲気がなんとなく天然さんに似てるな)
それから不思議と話が弾み、気が付くと、こんな姫だったら助けてあげたいなぁって、こんな姫なら一緒に出来るかなって・・・一緒にやりたいなぁって一瞬思いました。でも、それは出来ないのです・・・
実は「さよなら」って言ってから30分くらい話してました。
最後にキャラ変えるなら倉庫でアイテムの移動する事、お金が必要な事を教えて本当にさよならしました。(2時間以上話してたな)
もっと早く出会いたかったなぁ。たぶん一緒にやってただろうな・・・
神様も意地悪だぁ~最後にこんな出会いをさせるなんて・・・リネ辞められなくなるだろぉ~;;
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コメント
私がお話した時間はわずかでしたが
真っ直ぐで素敵な姫だったね。
寂しいのが嫌いだからこそ、プリが向いているのじゃないかなあぁ・・・
すんごく良いプリさんになれるのじゃないかと思いながら今書いています。
きっと素敵な出会いがこれからもたくさん出来るよね。
昨日、出会えたプリさんにも、そして私達にも
投稿: rie | 2004.02.03 07:52
きっと会える。
そう思います。
おはよ^^
今日1日が良い日でありますように
投稿: rie | 2004.02.04 07:26